空間アーティスト。仙台市生まれ、石巻市在住。2010年、東京造形大学 造形学部デザイン学科 室内建築専攻卒。在学中、ワタラセアートプロジェクトで渡良瀬渓谷鐵道と舞踏を組み合わせたものや、横浜の黄金町バザールで学外卒制展を開催し、自転車と風船、8mm映写機を使って、町の記憶を辿る空間インスタレーションを展開。
卒業後、映画広報やクラブハウスの空間演出を担当。
震災後は、公益社団法人 助けあいジャパンの情報レンジャーとして、宮城県の復興の取材を行い、WEB上で動画番組を配信。
その中で、表現方法を模索。2013年4月から南三陸や石巻沿岸部でのワークショップを開始し、仙台で個展。
現在は、一般社団法人キッズ・メディア・ステーションで石巻の子どもたちの表現力や伝える力を育む活動をしながら、回想をテーマにした表現活動を続ける。
触れる
ほやをかぶって一緒にお祭りを盛り上げよう!
ほやかぶり回想行列 in tachi-machi arcade
- 7/25(金)~8/1(金)
- 展示&ホヤの貸出 @まきビズ
- 7/31(木)
- 11:00~ 縄張神社奉納大縄引き大会 応援
17:00~ 立町アーケード通り写真撮影会
- 料金:
- 無料
- 定員:
- なし
- 予約:
- 不要
- 住所:
- 受付:まきビズ(石巻市中央2-2-10 ピッコラパーク通り) MAP
- 問い合せ:
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- 0225-25-4953
- micro.1460@gmail.com
- 担当 太田
石巻の名海産物のほや。そのほやをモチーフにした「ほやかぶり」(大量の風船)を身にまとった石巻のこどもたちが、立町のアーケード街を練り歩き、
その姿とともに、アーケード街の風景を写真に残します。練り歩きをしていないときは、「ほやかぶり」はピッコラパーク通りに展示されていて、希望者はほやかぶりを身にまとい自由に街中を歩くこともできちゃいます。(ほやかぶりは要返却です。)
実施内容は変更が生じる可能性がございます。ご了承ください。
主要団体
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太田和美
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協力:立町商店街
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一般社団法人キッズ・メディア・ステーション
子どもたちの表現活動および情報発信を支援し、
子どもたちの創る力・伝える力・つながる力を 育む活動をする団体。
活動の一つに、石巻日日こども新聞があり、
石巻の「今」をこどもたちが取材し、記事をつくり季刊発行している。
また毎週土曜日に誰でも参加できるワークショップも開催。